美容室日記

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昔から海草類が髪によいといわれていますが、最近はコラーゲンも効くらしい。

コラーゲンは、人間や動物の体の中にあるタンパク質の1種。
これが足りないと、皮膚が弾力性を失ってたるんだり、血管がもろくなってしまうという。

コラーゲン＝肌によいというイメージだけれども、髪にもよいのだという。
コラーゲンの効果を増すためには、ビタミンCは不可欠らしい。



コラーゲンって・・・いろいろあるんですって！
　魚コラーゲン→魚類のウロコの裏側や皮には多く含まれている。
　　　　　　　　　　とくにうなぎや鮭の皮に多い。小魚など、骨ごと食べられるものもよい。

　鶏コラーゲン→鶏の手羽先の皮や軟骨部分はコラーゲンが豊富。他の軟骨部分にも含まれる。
　　　　　　　　　　鶏肉の全部位に含まれているわけでないらしい。

　豚コラーゲン→沖縄料理でおなじみの豚耳や、豚足などに多い。
　　　　　　　　　　豚耳は主に軟骨組織でできており、豚足は靭帯や腱などの結合組織に多い。
　
　牛コラーゲン→結合組織の割合がおおい牛すじに多く含まれている。
　　　　　　　　　　牛すね肉は長時間煮込むとゼラチン化して柔らかくなるとか。


これからはいろんな煮込み料理を食べて美人になりたいですねー。