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2010年10月06日

高野長英



水沢二物考「そばほっと」(説明文のまま)
水沢の生んだ幕末の先覚者「高野長英」は、天保年間の飢餓に苦しむ世の中の人を救うため、
馬鈴薯と早蕎麦の栽培をすすめ、貯蔵や調理の方法などを説いた「救荒二物考」を世に広めました。
本品はそば粉とでんぷんを小麦粉と混ぜ合わせ、こねて鍛えて、薄くのしたひらめんです。
独特の歯ごたえと素朴な味わいが、どこか懐かしいゆかりの一品です。

歴史にうとい私には高野長英は、そおいえば聞いたことがあるような気はする、という程度。
しかしWikipediaを読むと随分あたまのよい人だったんですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%87%8E%E9%95%B7%E8%8B%B1

この「そばほっと」は高野長英 生誕200年を記念して水沢商業高校商業科の皆さんの
考案によりできたそうです。
食べ方は煮込みうどんのように煮るんです。
お好みの具財(肉・野菜)をゆで、そのあとに入れて煮込むだけ。

袋のかわいいお姉ちゃんは「水商ござえんちゃハウスキャラクター「ござえちゃん」

私の地元の三条商業高校も「パン」を作って売っているという。
イカだかタコだかの形をしたパンを、去年の国体で見かけました。
いろんなところで高校生が頑張っているなぁと思います。


  


Posted by わかばかん at 18:38Comments(0)世間話