美容室日記

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本の説明によると・・・
戦後、公立のすべり止めだった神戸の灘中学・灘高校を、
私立で初めて東大合格者数日本一に押し上げた、
元国語教師・橋本武さん（100歳）。
その授業の内容は『銀の匙（さじ）』という一冊の文庫本を
中学の３年間かけて、言葉の響きや奥行を噛みしめながら
ていねいに追体験していくものだった。
「すぐに役に立つことは、すぐに役に立たなくなる」
「横道こそが王道」

『銀の匙』の授業を受けた子どもたちは、
受験勉強に終わらず、一生学び続ける好奇心を忘れない。
実社会にでてからも、道なき道を歩き、多方面で日本のリーダーとなっていく。

＊私がすごいなぁ～と思ったのは、この本の表紙です。
この写真では分かりずらいですが、先生の穿いてるパンツの色が薄い紫色なんです。
まず新潟の男ではありえない。わぉ～！
ジャケットは薄グレーでパッと見は同系色なんですがよ～くみると薄紫色。
お～さすがにただの爺様でないわね。

今度の休みに本買ってこよう～っと。