2014年01月09日
青森リンゴ
女性セブンの記事に、「青森のリンゴが特別な７つの理由」という記事があった。（抜粋）
【蜜が詰まったまっかなにと玉には、年中無休のりんご生産者の思いもたくさん詰まった板】
１．旬にしか味わえない絶頂のりんご
→ひとつひとつ‟旬”が違う。降雪直前まで収穫を待つ。
２．寒暖の差がりんごを赤くおいしくする
→りんごの赤色は太陽が、甘みは昼夜の寒暖差が作る。
３．りんごの栽培はひとつひとつ手作業
→天塩にかけて育てられ赤道約３周分のりんご
４．りんごを眠らせるから一年中食べられる
→りんごの呼吸を抑制し、おいしさを長期保存
５．りんごの身元がはっきりしている
→加工後も生産者が一目瞭然のトレーサビリティーを徹底
６．放射性物質を厳しくチェック
→これまで青森りんごからは放射性物質は不検出
７．ジュースづくりにもこだわり
→密封されたラインでりんごを搾る特殊製法
そうそう!! この特殊製法を「密閉搾り」というんだけど、すごくおいしい。
りんごの香味を最大限に引き出す特殊製法で、酸化防止剤不使用でも茶色に変色しないのが特徴なんですって。
それが写真の「希望の雫」↑。
いつも行くスーパーにあるんです。おいしいんです。
国際味覚審査機構（iTQi）で最優秀味覚賞の‟三ツ星”モンドセレクション優秀品質金賞を３年連続受賞したんですって。
どうりで旨いはずだ。
http://www.itqi.com/jp/about-itqi.html
知らなかったわ～。
加工用りんごもコンテナ単位のトレース番号付きで、搾汁された時間まで記録されるんですって！
やっぱり他のは飲めません。
Posted by わかばかん at
17:19
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