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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2015年10月03日

お顔だけ残った大仏様



何気なく開いた頁に「上野特集」とあった。
今度いく時(と言っても来年だが)のために見ていたら気になる記事があった。
http://blogs.yahoo.co.jp/aromanonnon/29215233.html

この場所に最初に大仏が建ったのは寛永8年(1631年)、粘土に漆喰塗りの釈迦如来坐像だった。
その後、万治年間 (1660年) に青銅製の釈迦像となり、元禄11年 (1698年)には大仏殿も建立された。
その後は火災や地震の度に修復を繰り返してきたが、関東大震災で頭部が落下。
そして、昭和15年(1940年)には戦況の悪化による金属供出令で顔面をのぞく頭部、
胴体が軍に供出され、上野の大仏様は消えてしまった。
しかし、昭和42年(1967年)関東大震災の50回忌にあたり上野観光連盟が願主となって大仏パゴダを建立。
昭和47年(1972年)寛永寺に保管されていた顔面部がレリーフとして安置され現在のお姿となった。
【HPより転写】

どうしてもお会いしてみたいもんだ。  


Posted by わかばかん at 16:00Comments(1)週刊誌ネタ