美容室日記

私、自称「新潟一助手席の似合うおばさん」です。
今日も、友達のおばさんの車に乗せてもらいました。。

友「あ～間違った間違った～曲がる所間違えた～」と言いながら車を走らせる。
私「止めればいいじゃん」
友「止めれない・・・止めれない・・・」

と言いながら高速のインターに入る。
私が「とっちゃだめ～」の一言を言う前に、つい習慣で、でてきた高速料金のカードをつかむ。

友「わ～わ～わ・・・」
私「そんなとこ入っちゃったら戻るの大変～」
　＊その時「緊急用ボタン」が目に入る。「緊急用ボタン押せ～押せ～」と大声で叫ぶ。

“友達のおばさん”はやっとわれに返り、緊急ボタンを押す
「すいませーん。間違って入ってしまいましたー」

係り員のおじさんがすぐきてくれて、（思わず二人で）『助かった~』

今まで気がつかなかったけれど・・・境目って細いロープが張ってあるだけなんですね～。
おばさん二人は、解いてもらったロープから反対車線にはいり、無事帰ってきました。

その時、料金所から大きな声のアナウンスがこえが聞こえた！
「料金のカード、必ず回収するように！」
どこかでだれかがしっかり見ているようだ。
車のナンバーもひかえていた。

今日も無事一日が終えそうです。めでたし。