2009年11月03日
内臓を温めろ!
急に寒くなりましたネ。
私の日記を読んでくださっている皆様に体調のすぐれない方はいらっしゃいませんか?
あちこちで「冷えは悪い」「身体を温めて」と言われています。
私は「内臓をあたたる」と解釈しています。
私、健康オタクの美容師です。
最近私のモットーが少し変わりました。
「5歳若く見える」→「8歳若く見える」です。
【若く見える】って髪型やメイクの仕方ではないと思うのです。
身体が健やかでこそ【若く見える】んです!
で、健康な身体作りを考えてきて、【内臓を温める】にたどりついたんです。
私、マッサージ好きなもんで、マッサージメニューも充実しています。
マッサージをさせていただいて気がついたんですが・・・、
調子の悪い方は背中が硬いです。
来店時は口数がすくなかったのが、だんだんと身体がほぐれてくるにつれて、
口数も増えて冗談もでてくるようになってきまるのですよ~。
ではどうすれば内臓が温まるか?
簡単にできる方法を紹介します。
え?こんなことなの!ってことばかりです。
お風呂につかる。
飲み物は暖かいものを飲む。
できるだけ暖かいものを食べる。
靴下を履く。
1枚多めに着る。
腹巻をする。
これだけで、随分と違うんですよー。
ちなみに私はどんなことを気をつけているかというと<20秒レンジ>作戦。
ヨーグルトを20秒レンジする。
生野菜(レタス等)も20秒レンジする。
なぜ20秒かというと、我がレンジの最低の区分が20秒なんです。
気持ち悪い~と思う方もおられるとおもいますが、
20秒くらいのレンジなら「冷たくない」という程度です。
嫌な方は「早めに冷蔵庫から出す」でも違いますよ。
暖かいもの+冷たくない=で内臓が楽になるんです。
内臓が冷たいとなぜ悪いかというと、文章だけで理解するのは難しいと思うのですが、
皮膚表面温度が約36℃に対して内臓が冷たい状態というのは、身体が常に半解凍状態になっているんです。
大勢の方が医者にいっても原因が特定できずに、
「更年期障害」や「自立神経失調症」と言われてしまうのだと私は思います。
なんとな~く具合の悪い方は、これならやってもいいなと思うものをお試しください。
Posted by わかばかん at 18:38│Comments(0)
│美容
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