2016年03月15日
まったり。
中国茶いただきました。
おいしいよ♪
中身は・・・氷砂糖、れもん、菊花、緑茶と
ここからは想像(読めない)山査子、陳皮、金盞花、なつめ。
八宝菊花茶という名前。
氷砂糖が程よく入っているので、時間がたつといろんなものがなじんできて身体にいいって感じ。
漢字が日本語と微妙に違うんです。
読めても意味がまったく違うものもずいぶんあるという。
日本では携帯とかPCとか検索するときには、ひらがなで探すけど、
中国ではどうするんだろう?と気になり聞いてみた。
中国ではアルファベットでさがすんだという。
もちろん私たちが使うのとはちょっと違うらしい。
PCに限りでは、日本語で言うところの「タレ」とか「ヘン」とかでも検索できるという。
*写真は八宝菊花茶が飲みごろに開いたところです。
Posted by わかばかん at 18:04│Comments(2)
│これいいよ!
この記事へのコメント
★山査子(さんざし)-サンザシの実は漢方薬です。
★陳皮(ちんぴ)-みかんの皮。漢方薬です。七味唐辛子にも入ってます
★金盞花(きんせんか)-食用花。ハーブです。キク科の花です。
★なつめ(棗)-乾燥した実は菓子材料。漢方薬です。
★八宝菊花茶(はっぽうきっかちゃ)-八宝とは「たくさん」という 意味です。八種類という意味ではありません。「八宝菜」という 料理名も同じ意味です。
中国人は茶の楽しみ方をよく知っていますね。
信じられないほど多くの種類の「茶」を楽しんでいます。
日本人は「茶道」の影響で茶といえば「緑茶」だと思いこんでいます。中国人のように柔軟に色々な茶を楽しみたいものですね(^^)
★陳皮(ちんぴ)-みかんの皮。漢方薬です。七味唐辛子にも入ってます
★金盞花(きんせんか)-食用花。ハーブです。キク科の花です。
★なつめ(棗)-乾燥した実は菓子材料。漢方薬です。
★八宝菊花茶(はっぽうきっかちゃ)-八宝とは「たくさん」という 意味です。八種類という意味ではありません。「八宝菜」という 料理名も同じ意味です。
中国人は茶の楽しみ方をよく知っていますね。
信じられないほど多くの種類の「茶」を楽しんでいます。
日本人は「茶道」の影響で茶といえば「緑茶」だと思いこんでいます。中国人のように柔軟に色々な茶を楽しみたいものですね(^^)
Posted by 越後OYAJI at 2016年03月15日 22:25
さすが!OYAJI!
八宝って8種類じゃなくて、たくさんなんですね。これおいしいんだわ。
「ネットで買えるよ♪」というので「何語で書いてあるの?」と聞いたら「中国語」だという。「買えないわ。日本語でないと」って笑ってしまいました。
中華街とかいくとあるのかな?いつか行ってみたいです。
八宝って8種類じゃなくて、たくさんなんですね。これおいしいんだわ。
「ネットで買えるよ♪」というので「何語で書いてあるの?」と聞いたら「中国語」だという。「買えないわ。日本語でないと」って笑ってしまいました。
中華街とかいくとあるのかな?いつか行ってみたいです。
Posted by わかばかん at 2016年03月17日 17:09
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