2008年10月12日
篤姫の着物
最近歴史がおもしろい。
なんてったって、だれも見ていないのに、新説がどんどんでてくる。
昭和の子と平成の子ではいろいろ違うようだ。
私たちが必死に覚えた年号も変わっているようだし、
●●と覚えた名が▲▲という名に変わっているというのもきいた。
先日もTVを見ていたら、「篤姫の着た着物」というのがでていた。
100年以上もたっているのに、色鮮やかなこと!
番組の中で、呉服店の台帳も登場して、
当時のことが記されていたが、
篤姫の着物は「損」という文字がいつも記されていた。
呉服店の意地をかけての製作だったのだろう。
当時のような衣装はもうできないわけだ。
最近、記録(本・絵・建物など)に残っている当時の面影をみるのがおもしろい。
もちろん説明してもらわなければ理解不能なのですが。
いろんなところにいろんな真実が隠れているものだ。
おいおいと「歴史」(カテゴリー)でお知らせしたいと思っています。
Posted by わかばかん at 21:34│Comments(0)
│美容