2009年06月02日
メイク
お化粧のことをメイクといいます。
メイクって作るっていう意味もありますね。
今日は休みでした。
電車に乗っている時に、「気になるお姉さん」を発見。
背は高からず低からず、平均より痩せ型。
髪は長くて、服装も普通。今風。
なんか・・・どこか変なのです。
なんだろ?
それとな~く分析する。(私分析大好き!)
→見るともなく見る、視線は2人先くらいしてそれとな~く分析する。
!(わかった)
ファンデーションの色が合わないのです。
私はカラーアナリストの資格を持っています。
私は、天職はカラーアナリスト、本職は美容師です。(と思ってます)
ま、そんなことはどうでもいいわけで・・・。
私は、大勢の女性の方が、「ピンク系のリップ」をつけているのが気にいらない。
「どーして、ピンク系をつける人が多いんだ~

一人怒っていましたが、最近理由がわかりました。
サンプルです。
通販のサンプル。
どこの何をかっても、同じピンク系のリップのサンプルが送られてくる。
色はとってもきれい。
『きれいな色』のリップだから、これをつける『きれいに見える』と思ってしまう。
皆さん!私たちは日本人です。黄色人種なんです。
色だけみたら、けっしてきれいに見えない、オレンジやベージュやブラウンのリップが似合うんです。
私はお店でいろいろお話をさせていただきながら、いろんな色をご紹介しています。
この秋は、色があるリップの時代がくるそうです。
そうそう・・・話がそれましたが・・・ファンデーションもナチュラル系又はオークル系をお薦めします。
ピンク系の似合う人は少ないです。
つけた時は似合うように見えても、時間がたつと「顔だけ白い」という状態になっています。
夏用ファンデを選ぶ時は、少し濃いめ(濃い色)をお薦めします。
*心の声:新しい色に変えるってちょっと勇気がいりますが、チャレンジしてみてくださいねー。
Posted by わかばかん at 19:27│Comments(0)
│美容
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