2009年09月10日
友

友達というのは、どういう時になるのだろうか?
何か心が触れ合うポイントがあるのだろう。
私を友達と呼んでくれる、親と同じ年頃の美容師さんがいます。
その方とは1回しか会ったことがないのです。
私の同級生が栃木の方とご縁があり、
その結婚式に呼ばれた時に、友達の花嫁支度をしてくれた美容師さんなんです。
こんな機会はないと思い、お支度の様子を見せていただきました。
神社でのお式でした。
お支度会場から神社までおごそかに歩いて行き、(新郎新婦+親戚一同。10~15分くらいか?)
神社でお式をあげて、また歩いて式場へ。
その間中、いろんなお話をさせていただいたのです。
昔の方にしては、お背が高くて、ステキな美容師さんでした。
それから、毎年夏になると私は黒埼枝豆をおくり、
彼女からは黄桃が届きます。
「届いたよ。ありがとう~」と電話でちょっと話しをして・・・それがまた楽しいのです。
地震の時には心配して電話をいただきました。
それからしばらくして・・・体調をくずされたそうで、今はほとんどベッドで過ごすそうです。
それならば、ハガキで新潟の様子を知らせてあげよう!と思い、
先日、古町界隈に行く用事があったので、カメラを持っていきました。
上の写真は高浜虚子が新潟に来た時に読んだ句ですホテルオークラの前にあります。
↓は証拠

他には・・・こんなものを写してきました。



先日の日記の朱鷺と合わせて、加工して送ろうと思っています。
これなら新潟にこなくても・・・新潟通だよねー。
Posted by わかばかん at 16:07│Comments(0)
│新潟便り
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