2012年02月01日
北海道銘菓
凍てついた
景色の中に
さざめく光りの波がある
北国の霧があやなす
光の花吹雪
昔
「霧花」と詠んだ人がいた
「北国銘菓 き花」
北海道 しばれる白い大地 澄みきった抜ける空 圧雪を踏む防寒靴が きしみます。
明日は、一段と冷え込むでしょう。
そんな厳しい情景の中で 空気がキラキラと 輝くことがあります。
「ダイヤモンドダスト」と言われる現象です。
当社は、これを「き花」としてお菓子に表現しました。
北海道旭川市忠和5-6-5-3 壺屋総本店 http://www.tsuboya.net/new_shopping/kibana/
北海道の知り合いから小包が届きました。
その中に、書籍と近況報告の手紙とこのお菓子が入っていました。
大寒波の寒い時に、新潟よりさらに寒い北の国の情景が目にうかぶお菓子。
「マイナス20度以上を体感しに来ませんか?」と以前誘われた事を思いだした。
せいぜいマイナス2~3°程度の新潟でも四苦八苦してるのに・・・マイナス20°以上なんて無理だ。
想像できない。
このお菓子は『本品はアーモンドをガレッド風に手焼きして、当社のホワイトチョコレートをサンドしました』
と書いてあります。
ちょっと硬いんです。
きっとダイヤモンドダストをイメージしているのでしょう。何度かニュースでみたことがあります。
マイナス20°って想像がつかない。
Posted by わかばかん at 16:54│Comments(0)
│これいいよ!
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