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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2012年04月26日

高橋孫左衛門商店



上越の桜花見土産をいただきました。
いただいたのは「桜花くびき」というピンク色の、いかにも春って感じのもなかです。
高橋孫左衛門商店のお菓子です。

私はお菓子のしおりを見るのが好きです。
「桜花くびき」の箱の中に「「翁飴」のしおりが入っていたので何気なく読んでみました。
1893年 米国コロンブス世界大博覧会 銅牌。
1900年 仏国巴里万国博覧会 銅牌。
1904年 米国セントルイス万国大博覧会 名誉金牌。
・・・と100年も前の年号が書いてあるではありませんか。

おお~130年も前にアメリカで開催された博覧会にでて賞をもらったのか!
130年も前に上越からどうやって持っていったのでしょうか?
1893年って明治26年ですけど・・・。
船でどのくらいかかったんでしょうか?
説明によると「翁飴」は四季の気候に応じて乾燥します。
製造当初は硬く日数を経るに従い軟らかく食べ良くなります。と書いてある。
アメリカに着くころには食べ良くなっていたんですね。

博覧会当時はどんなお菓子があったのでしょうか。
気になりますね~。

高橋孫左衛門商店:http://www.etigo-ameya.co.jp/
すごいicon06エチゴアメヤですよ!

  


Posted by わかばかん at 16:39Comments(0)世間話