2012年09月08日
夏バテに効く食べ物

これはCOOKPADから撮ったおしるこです。
丸いのは栗ですよ~。
http://cookpad.com/recipe/486313
女性セブンに鈴木登紀子という料理研究家が毎週「ばあばの遺言」という連載をしています。
今週号に夏バテ対策があったのでお知らせします。
余りの猛暑でみなさんお疲れですよね。
夏の疲れには「甘酒とぜんざい」がいいんですって!
甘酒って寒い冬の飲み物みたいな気がしますが、江戸時代には甘酒売りなる商売があったそうです。
俳句では「甘酒」は夏の季語なんですって。
鈴木流甘酒の作りかた
酒粕(板粕)150gをボウルに入れて、ひたひたのぬるま湯を注いで柔らかくする。
湯を切ってすり鉢に移してよくすり混ぜ、砂糖を150gを加えてよく混ぜ、
次に牛乳2カップを加えて、再びよくすり混ぜます。
最後に白ワイン2カップを加えてすり混ぜましたら、目の細かいざるで漉し、保存瓶に入れて冷蔵庫へ。
1週間ほどで飲みきりましょう。
鈴木流ぜんざいの作りかた
大納言あずき2カップ。砂糖3カップ。塩小さじ1/2。
流水でガラガラと洗った小豆を厚手の鍋に入れ、
5㎝ほどの小豆の上にかぶる程度の水を注ぎます。
強火にかけて煮立ちを待ち、1/2カップの差し水をし、
小豆が水から顔を出さないように何べんでも差し水をして煮る。
ポイントは決して弱火にしないこと。強火で煮る事だという。
40分ほど煮たら1粒食べてみて、完全に柔らかくなっていることを確認して砂糖を加え7分程煮る。
そして塩を加えて2~3分煮て出来上がり。
アルミホイルを小豆の上にピッタリかけ、鍋のふちにも2枚かけて冷めるまで待つ。
そのままでも冷やしてもOK.食欲のないときにはのど越しよく食べられるとのことです。
小豆好きな私としては、一年中いけますけど

Posted by わかばかん at 18:14│Comments(0)
│週刊誌ネタ
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