2012年10月05日
最新のお米のとぎかた

秋ですね。
私は何よりご飯が大好きで~す!
週刊誌に最新のおいしいご飯の炊き方が載っていました。
1、最初の水が味の決め手。一気に注ぎ、素早く洗う。
米は最初の水を一気吸水するので浄水器の水を使う。サッと2~3回混ぜて水を捨てる。これを2回。
2、米を割らないよう混ぜるように20回とぐ。
そのまま水を割らないよう力を抜くのがポイント。
3、水道水を注いでサッと2回すすぐ。
いちばん初めの水を吸収しているので、このすすぎは水道水でOK.手早く2回すすぐ。
4、水を捨てたら再び10回混ぜてとぐ。
すすぎ終わったら、再度10回かき混ぜてとぐ。こうすると粒の形がきれいに残り、味が損なわれない。
5、最後のすすぎは1~2回。水はうっすら濁っている。
水道水を注ぎ、底からサッと混ぜて1~2回すすぐ。水が透明になるのはやりすぎ。うっすら濁る程度に。
6、浄水器の水をそそぎ炊飯器ですぐに炊く。
炊くときは浄水器の水やミネラルウォーターを。最近の炊飯器は、炊飯開始から浸水時間も含まれている。
・・・炊飯・・・
7、ここが勝負!すぐにほぐしてうまみを凝縮。
蒸らし時間も含まれているのですぐに蓋を開け、しゃもじでご飯を十字に切り、底から返すようにほぐす。
8、ごはんをつぶさずふんわりと盛り付ける。
ムラなくほぐすことで水分量が均一になり、米にうまみが凝縮される。ふんわりとよそってできあがり。
以上、女性セブン38号による。
う~~ん。おいしいご飯をたくのって面倒だー。
Posted by わかばかん at 18:30│Comments(0)
│週刊誌ネタ
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